1930年代の建造物

この時代のアメリカでは、「エンパイアステートビル」「GEビル」が建てられ現在でも有数のビルであるように、日本でも代表とされる建物は数多く存在します。

例えば、伊東忠太が設計した東京都震災慰霊堂や附属図書館、靖国神社遊就館や震災復興記念館、築地本願寺や湯島聖堂 孔子廟などがあります。

この他にも赤坂プリンスホテル旧館、野村證券本店、宮内省、旧太洋ビルディング、越後屋ビル、大手町野村ビルディング、文部科学省、大蔵省営繕管財局、旧農林中央金庫有楽町ビル、日本銀行本店増築部、伊勢丹新宿店、九段会館、神田神社本殿、国会議事堂、慶應義塾大学 北里記念医学図書館、財務省、七徳堂などなど、挙げればきりがないくらい、この時代には有数の建造物がありました。

建築関係の仕事についている方のなかには、このような大きな建物を設計してみたいと思っている人もいると思いますし、男のロマンでもありますよね。

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日本の建築と古代エジプト

まずは、前提として古墳はお墓で間違いないですが、ピラミッドはお墓ではなく祭祀施設であろうというのが現在の一般的な考え方でして、これは目的が違いますので、そもそも形状の志向なども異なりますし、文化も違います。

ピラミッドと古墳の客観的な見たけとして、ピラミッドは高く建築されているのに対して、古墳は平らに設計してある事が分かります。

ここで重要なポイントとして、古墳は高くしたかったけど建築の技術がなかったのか、それとも、高くする気がなかったのかを、考えなければなりませんが、おそらく答えは高くする気がそもそもなかったと言うのが正解だと思われます。

古墳がお墓だとすれば、埋葬ということになりますが、これは言葉通り土に戻すことであり、そのため埋葬施設に高さを求めることは世界的に見てもほとんどありません。

有名な中国の始皇帝のお墓もそうですが、エジプトでも王家の谷などは、決して高さを感じるものではありませんね。

そして、祭祀施設なのですが、これは主に高さを求めることが多く、ピラミッドはもちろんのこと、日本においては、出雲大社など48メートルの高さを誇っていたという説もあるほどで、これが事実なら世界最大級の木造建造物です。

ちなみに、祭祀とは神に祈る行為でして、上空に向かうものが多いということがその理由と考えられており、より高くということに繋がるのです。

この時代はの墓は、水平に建築する考えで、祭祀施設は高く建築するという傾向にあったのです。